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パズルゲーム くるぽんは、
実はこれまでもさまざまな進化をしてきました
ここでは、そんなくるぽんのメモリーをご紹介します
ひっくり返して消す、そんなパズルはいったい
どんな記憶を繋いできたのでしょう?
このページを見れば、
くるぽんについて詳しくなれちゃいます
2010年 公開
ポチポチガラケーから、くるぽんはスタート!
ドコモマーケットで、無料と有料(180円)の2つを公開。
無料版はレベル15までなら、何度でもプレイできます。
ゲームルールは今と同じで「ひっくり返して消す」こと。ガラケーの十字キーでマス目を移動してパネルを置きます。
ランキングもあるので、今と変わらず白熱の戦いが繰り広げられました。
ポルク王子のキャラクターデザインは今とほぼ変わらず、肌色多めで頭はぽわぽわです。
女の子のキャラは、ポルクのお姉さん。
お姉さんから、厳しく指導されてるみたいですね。
今と変わらず、ポルクはやる気がないようです。
まめ知識
最初は「くるぽん」じゃなかった?
くるぽんは、公開する前にタイトルが何度か変わりました。
「くるりんパネル」「ぱぴぷぺぱねる」、他にも候補がありました。
どうしてそれらがボツになったかというと、ネットで簡単に調べられる姓名判断の製品バージョンでことごとく凶だったから!
こうして「くるぽん」に落ち着いたのでした。
ここまで長生きするゲームになったのは、タイトルのおかげかもしれませんね
2013年 公開
スマートフォンで遊べるように!
面白さとルールはそのまま、スマートフォンで遊べるように超バージョンアップ!
タッチでパネルを置けるようになり、操作性もアップしました。
こちらは「★ぷよぷよ!セガ」(月額315円)で公開され、サイト内でのランキングで、1位に輝いたこともある今作。
友達のしめさばはここで初登場!
ちょっといじわるに、ポルクとくるぽん勝負をします。
2017年 公開
またまたバージョンアップ!!
ひとつ前のくるぽんから、さらにバージョンアップして、ドコモの「スゴ得」(ちょこっとゲーム)で、公開していました(月額380円)
パネルのデザインがトゥルルンとした質感に。
キャラクターも描きなおし、より世界観が広がりました。
ここから、ストア(AppstoreやGoogleplay)にも出したいねと話しになり計画することになりました。
まめ知識
くるぽんはこうしてうまれた!
くるぽんの企画、タイラ~氏によると、
くるぽんのアイデアを出すときに意識したのは2つ。
1 落ちゲーじゃないこと!
2 動詞から考えること!
落ちゲーのパズルが色々あるなかで、そうじゃないパズルにチャレンジしたく制作。
そして、パズルのルールを考える際には動詞からアイデアをもらうようにしているそう。
くるぽんは「ひっくり返す」ことをテーマに、ゲームとして形になるようにまとめたようです。
なので、たくさんひっくり返すほど得点アップしやすいですよ!
ぜひ挑戦してみてくださいね。
2019年 公開
ついにストアで公開!幅広く遊んでいただけるように!
「くるぽん ポルク王子とポンコツの国」として、ついにAppstoreとGoogleplayでリリースすることができました!
Timeとアイテムが追加されたことで、スゴ得バージョンと大きく変わり、戦略性とやりごたえがアップしました。
今作から執事のエナガも登場し、より一層賑やかになりました。
これからさらに賑やかになる予定ですので、どうぞお楽しみに!
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